都心にほど近い神奈川の住宅地で鶏やチャボを飼育しています。
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セブライトの麻痺は確実に悪化してきています。
以前までは、かろうじて右足を自分の意思で伸縮する事が出来ていましたが、
今では両足が完全に伸びきってしまい、ほぼ縮める事が出来ないため、
少し暴れると仰向けに近い状態になってしまい、とても苦しいようです。

そこで、なるべく身体が固定しやすいようにと、丸めたティッシュを身体の下や周りに置き不自由な身体でも踏ん張りが利くようにしてやりました。

昨日夕方4時頃出掛け、10時に帰宅し、いつも日没前に家に入れる鳥達を入れようと
したところ、セブライトのケージから「キューキュー」とか細く鳴く声が聞こえてきました。

見るとケージの中が水浸しでその中でセブライトが水に浸かったまま固まっていたのす。
あわててすぐに取り出しましたが、身体は硬直し、全く体温を感じません。
ずぶ濡れの身体をティッシュでくるみ、洗面所に急行し、身体の水気をとり、、
ドライヤーで羽を乾かすと同時に暖めてやりましたが、全く身じろぎひとつ、呼吸も何も
感じません。
かわいそうに本当に冷え切っており、
かなり長くドライヤーをあててもなかなか温まりません。
あまりにも反応がないので、
乾かしている途中、もしかして死んでしまったかと心配になり、
くちばしを無理に開き反応を見ると、反発を感じまだ生きている事を確認しました。

約15分ほどドライヤーをあてていると、呼吸をしているのが見てわかるようになると同時に全身が細かく震え始めましたが、先ほどまでの全く動かなかった事を思えば、まだ良い反応と思い、とにかくもっと身体を温めなければと、カイロを2個用意し、上と下から挟むようにして、洗面台に寝かせ、様子を見ます。

大分身体は温まってきたようですが、まだ硬直して、足はピンと伸びたままです。
だだ、先ほどよりは少し、震えも少なくなり落ち着いたように見えたので、
自分で熱を作れるようにしなければと思い、薄雪鳩のヒナに使った挿餌を作り、
シリンジでそのうに流し込み、あとはそのままカイロで温め続け、30分後に様子を見に行くと、目を開けて首を起こすような動作をしているので、
これはもう大丈夫だなと思い、プラケースにカイロを入れティッシュを敷いて、セブライトを入れそのまま洗面所で寝かせることにしました。

翌朝見に行くとすっかり元気に、といってももともと病気なので元気といっていいのかわかりませんが、とにかく元の状態に戻っており元気に見えます。

今回ケージが水浸しになってしまった原因は、良かれと思って敷いてやったティッシュでした。
セブライトが動いて暴れ、ティッシュが水のみの口に入り、オイルランプのようにそこから全ての水を吸い出してしまったのです。
悪いことに、昨日水のみを大きい3合のものをセットしたので水の量も多く、トレイいっぱいに水がたまり、身体の自由が利かないセブライトは右半身をほぼ水没させて頭を上げ何時間も頑張っていたようです。
その様子を想像すると泣けてきます。

実はドライヤーをあてながら、全く動かず生命感の無いセブライトを見ながら、
「もしかして、こんな事をして助けずに、このまま放置したほうがセブライトにとって楽なのでは?」という思いがよぎりましたが、何とか助けてやりたいという思いが勝り、ドライヤーをあて続けました。

そして今日、餌を食べさせようと、身体を支えてやると、完全に動けなくなってからは一番の食欲を見せ、そのうがパンパンになるまで食べ続けており、
やはりドライヤーをあて続けて良かったのだなと思いました。






両足が伸びたまま曲げられない




身体が全く固定できず、暴れるとどんどん仰向けに近い状態になってしまう




ドライヤーをあてて大体乾かせたところ
やっと呼吸しているのがわかるようになった




カイロでサンドイッチにして洗面台に寝かせている状態
携帯で撮影したがどうしてもピントが合わずぼけてしまった
画像が悪いせいもあるがまるで生きているようには見えない




この状態でゆっくりと10分近く食べ続けた
新聞紙がくしゃくしゃなのは足がかりを良くし、なるべく身体を固定しやすくするため


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[ 2015-05-18 (Mon) 22:51 ]   Comment(2)
   Category:ペットの日常
written by ミルトン
セブライトの美しさにひかれ、検索していて偶然こちらのブログにたどりつきました。
セブライトさんも飼い主さんもとても頑張ってらっしゃいますね。治らない病気とは本当に残念ですが、飼い主さんの愛情きっと伝わってると思いますよ。
2015-05-19 (Tue) 09:42 Web [ Edit ]
written by B333
> セブライトの美しさにひかれ、検索していて偶然こちらのブログにたどりつきました。
> セブライトさんも飼い主さんもとても頑張ってらっしゃいますね。治らない病気とは本当に残念ですが、飼い主さんの愛情きっと伝わってると思いますよ。

ミルトンさんコメントありがとうございます。
セブライトバンタムは本当に美しいですよね。
私も始めて写真で見たとき「こんな綺麗なニワトリがいるなんて信じられない、是非飼いたい!」
と思い、かなり探しましたが、オスメスペアはたまに見つかるのですが、私のようにメスのみとなるとなかなか見つからず、やっと見つかったときはうれしさもひとしおでした。

そんな鳥が急に、聞いたことも無いような直らない病気らしいとわかってから、既に一ヶ月半になりますが、
毎日介助していると、だんだん情も深くなり、以前よりかわいいと思っているかもしれません。
今はなるべく苦しまずに、日々をすごさせてやりたいと思ってます。


2015-05-19 (Tue) 21:43 Web [ Edit ]
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